講師:宮坂 敬造(慶應大学名誉教授)
講義タイトル:「アール・ブルットと身体・自己のイメージ――自己と身体への文化人類学的補助線 」
参考文献: 宮坂敬造 「Museo Laboratorio della MenteおよびMuseum Guggingへの訪問体験とアウトサイダー・アート省察―文化人類学の地平からの視点」『国立新美術館研究紀要NACT Review』No. 4 :153-179. 2017年12月.
服部正(監修)、アドルフ・ヴェルフリ(イラスト)『アドルフ・ヴェルフリ:二萬五千頁の王国』(国書刊行会 、2017年)
ミシェル・テヴォー(著)、杉村昌昭(翻訳)『アール・ブリュット』(人文書院 、2017年)
前田富士男「アウトサイダー・アートの境域──インサイド・アウトとアウトサイド・インの芸術学」宮坂 敬造・坂本 光・坂上 貴之・岡田 光弘・巽 孝之『リスクの誘惑』(慶應義塾大学出版会、2011年)