□ジョージ・バーナード・ショー、高橋宣也訳・解説、『完全なるワーグナー主義者』、新書館、2003年
□高橋宣也、「聖杯伝説の現代的変容――ワーグナー、エリオット、コッポラ」 『ユリイカ』1991年9月号
□高橋宣也、「シェイクスピアとヴェルディ&グノー――単なる「オペラ原作の供給元」からの脱却」 『音楽の友』2003年8月号
□高橋宣也、「文学と音楽の相互作用――聖セシリア、シェイクスピアとヴェルディ」 『藝文研究』第84号(2003): (97)-(106)
□高橋宣也、「ワーグナーとイギリス――ヴィクトリア朝にたどるワーグナー受容と解釈の淵源」 寺倉正太郎編著『ワーグナーの力』(青弓社、2005年)所収
□バリー・ミリントン原著監修、三宅幸夫・山崎太郎日本語版監修、『ヴァーグナー大事典』、平凡社、1999年
□日本ワーグナー協会編、『ワーグナー事典』、東京書籍、2002年
□高橋康也、大場建治、喜志哲雄、村上淑郎編、『研究社シェイクスピア辞典』、研究社出版、2000年