2007年4月9日月曜日

2007年度「愛とセクシュアリティ」講義日程

慶應義塾大学文学部設置総合教育科目 「愛とセクシュアリティ」スケジュール

■講義日程

04/10 コーディネイター全員によるガイダンス

04/17 大串尚代(コーディネーター)
   「幻想の愛とセクシュアリティ」参考文献

04/24 永山薫(マンガ評論家)
   「不可視の王国〜美少女系エロマンガの豊饒と過剰」参考文献

05/01 休講

05/08 岡原正幸(コーディネーター)
    「K-domとセックスボランティア」 参考文献

05/15 野田令子(日本学術振興会特別研究員・遺伝子学)
    「生物学からみた性と行動」 参考文献

05/22 能篠慶彦(NPOノアール主宰) 参考文献

05/29 麻疹流行の為休講

06/05 野村伸一(慶應義塾大学教授)
   「東アジアの宗教文化史からみた愛、性、性愛」参考文献

06/12 高原英理 (文芸評論家)
    「近代日本文学に見られる少年愛と憧憬(しょうけい)の様相」参考文献

06/19 宮坂敬造(コーディネーター)・大野慶人 (舞踏家)
   対談「パフォーマンスとしての<性>身体―舞踏の表現にあらわす/あらわれる<性><セクシュアリティ>」参考文献

06/26 新田啓子(立教大学准教授)
   「Sex Expressionismの諸風景」参考文献

07/03 小倉孝誠(慶應義塾大学教授)
   「近代フランスの愛とセクシュアリティ」 参考文献

10/02 河合正朝 (慶應義塾大学名誉教授)
   「浮世絵に見る愛のかたち」参考文献

10/09 高山宏 (首都大学東京教授)参考文献

10/16 村上由見子 (映画研究・表象文化研究家)
   「モードのオリエンタリズム―世紀転換期の女性身体とセクシュアリティ意識」 参考文献

10/23 浅原須美 (ライター)
   「花柳界―芸者の世界の“愛”のかたち」参考文献

10/30 休講

11/06 杉浦章介(慶應義塾大学教授) 
   「「少女」をめぐる言説と伝説:清く、正しく、いつまでも」参考文献

11/13 小倉康嗣(立教大学非常勤講師) 
   「ゲイのエイジング――地道で壮大な「生」の実験」参考文献

11/27 阿部年晴 (埼玉大学名誉教授)
   「性の力―アフリカ習俗からの問いかけ」参考文献

12/04 マーク・ドリスコル(ノース・カロライナ大学チャペル・ヒル校助教授)
   「エロ―グロ―ナンセンスの系譜」参考文献

12/11 巽孝之(コーディネーター)
   「Reinventing American Beauty: A Note on Annabel Lee and Her Daughters」参考文献

12/18 宇沢美子(コーディネーター)
   「外から見られたこれぞ日本風恋愛―芸者と浦島」参考文献

01/08 休講

01/15 コーディネイター全員による総括

学期末試験