第14回の講義情報が公開されました。
詳細は学修支援システムで確認してください。
2025年度 慶應義塾大学文学部設置総合教育科目
第13回の推薦参考資料をお知らせいたします。
講師:師田史子先生 ( 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
講義タイトル:
「不確かな世界の扉をひらく:フィリピンの賭博者から考える偶然性/必然性と運」
推薦参考資料:
・赤瀬川源平 『世の中は偶然に満ちている』筑摩書房、2015.
・入不二基義 『あるようにあり、なるようになる:運命論の運命』講談社、2015.
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講義タイトル:
「不確かな世界の扉をひらく:フィリピンの賭博者から考える偶然性/必然性と運」
第10回の推薦参考資料をお知らせいたします。
講師:小泉由美子先生 (慶應義塾大学 )
講義タイトル:「フィリス・ホイートリー・ピーターズの三つの扉」
推薦参考資料:
・Wheatley, Phillis. Complete Writings. Edited and with an Introduction by Vincent Carretta, Penguin, 2001.
・Carretta, Vincent. Phillis Wheatley Peters: Biography of a Genius in Bondage. U of Georgia P, 2023.
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講師:小泉由美子先生(慶應義塾大学)
講義タイトル:「フィリス・ホイートリー・ピーターズの三つの扉」
第9回の推薦参考資料をお知らせいたします。
講師:横山千晶先生 (慶應義塾大学 法学部)
講義タイトル:「生きのびるためのアート」
推薦参考資料:
・カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(土屋政雄訳、早川書房、2008年)
Kazuo Ishiguro, Never Let Me Go (Faber and Faber, 2005)
Victor Papanek, Design for the Real World: Human Ecology and Social Change, 3rd ed.
(Thames and Hudson, 2019)
第8回の推薦参考資料をお知らせいたします。
講師:高村伸吾先生 (立命館大学 衣笠総合研究機構)
講義タイトル:「扉を叩く:紛争後のコンゴにおける越境と草の根的イノベーション」
推薦参考資料:
・田中真知『たまたまザイール、またコンゴ』偕成社, 2015年
・デヴィッド・グレーバー『アナーキスト人類学のための断章』高祖岩三郎訳、以文社, 2006年
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講師:高村伸吾先生(立命館大学 衣笠総合研究機構)
講義タイトル:「扉を叩く:紛争後のコンゴにおける越境と草の根的イノベーション」
第6回の講義情報が公開されました。
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講師:坂本光先生(慶應義塾大学文学部. 英米文学専攻)
講義タイトル:「イニシエーションが怪奇を生む:『フランケンシュタイン』をつくる三つのナラティヴ」
第6回の推薦参考資料をお知らせいたします。
講師:坂本光先生 (慶應義塾大学文学部 英米文学専攻)
講義タイトル:「イニシエーションが怪奇を生む:『フランケンシュタイン』をつくる3つのナラティヴ」
推薦参考資料:
・Shelley, Mary Wollstonecraft. Frankenstein: The 1818 Text, Contexts, Criticism. 3rd ed., edited by J. Paul Hunter, Norton, 2022.
第5回の推薦参考資料をお知らせいたします。
講師:山梨あや先生 (慶應義塾大学文学部 教育学専攻)
講義タイトル:
教育史上の「転換期」を人々はどう生き抜いたか―教師、親、子どもの視点から―
推薦参考資料:
・DVD『昭和こどもキネマ 第二巻』 (ケー・シー・ワークス、2013年)記録映画「こども議会」(昭和22年)所収。第二次世界大戦後、小学校において求められた「民主主義的な教育」の一端を伺わせる。
第5回の講義情報が公開されました。
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講師:山梨あや先生(慶應義塾大学文学部 教育学専攻)
講義タイトル:
教育史上の「転換期」を人々はどう生き抜いたか―教師、親、子どもの視点から―
第4回の推薦参考資料をお知らせいたします。
講師:粂川麻里生先生 (慶應義塾大学文学部 独文学専攻)
講義タイトル:「人生の扉」としての人文学
推薦参考資料:
・エルンスト・ローベルト・クルツィウス『危機に立つドイツ精神』
(南大路振一訳、みすず書房、1987年:原著1932年)
第3回の推薦参考資料をお知らせいたします。
講師:上野大輔先生 (慶應義塾大学文学部 日本史学専攻)
講義タイトル:「歴史のなかの人生—日本近世史学徒の経験から」
推薦参考資料:
・安丸良夫『日本の近代化と民衆思想』(青木書店、1974年。平凡社ライブラリー、1999年)
・倉地克直『「生きること」の歴史学――徳川日本のくらしとこころ』(敬文舎、2015年)
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講師:上野大輔先生(慶應義塾大学文学部 日本史学専攻)
講義タイトル:「歴史のなかの人生—日本近世史学徒の経験から」
第2回の推薦参考資料をお知らせいたします。
講師:赤江雄一先生 (慶應義塾大学文学部 西洋史学専攻)
講義タイトル:「西洋中世におけるイニシエーション—誕生から天国まで—」
推薦参考資料:
第2回の講義情報が公開されました。
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講師:赤江雄一先生(慶應義塾大学文学部 西洋史学専攻)
講義タイトル:「西洋中世におけるイニシエーション—誕生から天国まで—」
第1回(10月7日) イントロダクション
第2回(10月14日) 赤江雄一 (慶應義塾大学)
第3回(10月21日) 上野大輔(慶應義塾大学)
第4回(10月28日) 粂川麻里生(コーディネーター)
第5回(11月4日) 山梨あや(慶應義塾大学)
第6回(11月11日) 坂本光(慶應義塾大学)
第7回(11月18日) ディスカッション
第8回(12月2日) 高村伸吾(立命館大学)
第9回(12月9日) 横山千晶(慶應義塾大学)
第10回(12月16日) 小泉由美子(慶應義塾大学)
第11回(12月23日) 動画鑑賞
第12回(1月6日) 来馬哲平(青山学院大学)
第13回(1月13日) 師田史子(京都大学)
第14回(1月20日) 総括
(試験期間中に試験実施予定)
※講義詳細は学修支援システムでお知らせします。
単位:2(半期)
キャンパス:三田
担当教員:粂川 麻里生 / 加藤 有佳織 / 佐川 徹
設置課程・学部:学士 / 文学部
概要:
本科目は文学部教授会が認める科目であり、人文学の趣旨てあるとも言える、人間が共同体の中で生きていく際に経験するさまざまな「イニシエーション」について、さまざまな領域の研究者および実践者の講義によって学ぶ。
授業科目の内容・目的・方法・到達目標:
20世紀最大のヨーロッパ文学研究者とされるE.R.クルツィウスによれば、「人文学の本質はイニシエーションである」(『危機に立つドイツ精神』)。すなわち、生誕から成長、成人、成熟、老衰を経て死にいたる人生の中で、それぞれの段階に文化的・社会的・思想的な分節を与え、最終的には人間存在に意味を与えていくものこそ「人文学(Humanismus)」だというのである。たしかに、人間はただ生まれれば「赤ん坊」や「人間」になるのではなく、その都度の文化的分節化の中に置かれていくことで、初めて存在を獲得していく面が大きい。フィリップ・アリエスは『子供の誕生』の中で、フランスで「子供」の概念が確立したのは17世紀であるとした。それまでは「小さな人間」に過ぎなかった年少の存在が、アンシャンレジーム期の産業の変容と経済成長によって保護され養育されるべき「子供」になっていったというのである。そのような考察も含め、「子供」「青少年」から「成人」になっていく時期の学生たちに対して、人文学の様々な領域におけるイニシエーションへの洞察を伝えるとともに、「高齢化」していく社会への視点も交えつつ、文学部での学びを総合的なものにし、「人生の扉」を考えていく講座としたい。